⚠当記事は近畿大学経済学部の学生向けの記事です。
履修登録の時期が近づいてきましたね。履修登録をする際の授業選びのポイントはやはり、
- どんな先生が授業しているのか
- 授業で扱うテーマが興味を持てるものか
- 授業内容は難しいのか
- 今までの受講生の評判はどうか
など、色々ありますよね。
しかし、授業のテーマはともかく、先生の人柄や授業に対する姿勢などは、事前に調べても分からないかと思います。
また、履修登録期間にシラバスや友人間の情報共有だけで履修登録をすると、納得のいかない履修登録になってしまいませんか？
当記事では、一度授業を受けた受講生の方の口コミを共有することで、皆さんの履修登録を手助けし、納得のいく履修登録ができるよう、サポート致します。当記事の作成に当たり、口コミをご提供いただいた方々に、心からお礼申し上げます。
授業内容・シラバスに関して
シラバスの内容は著作権法に触れる可能性があるため、こちらの記事に載せることは出来ません。
「国際化と異文化理解」と有馬麻理亜先生に対する口コミ
早速、皆さんの口コミを見ていきましょう。
最後の授業内レポートが少しめんどくさいぐらいで、残りは楽でした。 出席点はないので、授業で出される課題と最終レポートさえやれば単位は貰えるはずです。
経済学科の方の口コミ
出席点はなかった たまに感想を書くことがある 最終課題は1000字前後のレポートだった 全体的にそこまで難しくはないと思うので単位は取りやすいと思う
経済学科の方
以上が提供頂けた口コミです。
まとめると
- 出席点はない
- 授業最後のレポート課題の分量が多い
- 単位は難しくない
といったところでしょうか。
大西博子先生に対する管理人の印象
私はこの先生の受けたことがありますので、その時の印象をお話します。
- フランス語科目の講師を兼任している
- 授業内容はフランスの文化や歴史に関するもの
- 授業は資料を使った講義形式で、たまに映像を見る
- はきはきした話し方で、面倒見が良さそうな人柄
- 提出期限は厳しい
- 単位はレポート課題のみで簡単
(管理人の独断と偏見が入っているので注意)
以下のような人にはオススメです。
- 単位の簡単な授業を受けたい
- 充実した内容の授業を受けたい
- 予習復習に時間を取られない授業を履修したい
- フランスについて興味がある
フランス人の男性と結婚されており、フランスで暮らした経験もあるようなので、留学についての質問を聞くこともできそうです。授業内容は歴史の教科書を学ぶというより、背景や裏話を学ぶことが多かったです。例えば、フランスのセンター試験では哲学という分野があり、論述問題が出されるという内容です。最終レポートはそのテストを模して行われます。
逆に、以下のような人はオススメ出来ない授業です。
- 大人数で受講するのは嫌だ
- フランスに興味がない
参考になりましたでしょうか。他の授業の口コミに関しても投稿していますので、こちらのまとめページからご確認ください。
コメント