⚠当記事は近畿大学経済学部の学生向けの記事です。
履修登録の時期が近づいてきましたね。履修登録をする際の授業選びのポイントはやはり、
- どんな先生が授業しているのか
- 授業で扱うテーマが興味を持てるものか
- 授業内容は難しいのか
- 今までの受講生の評判はどうか
など、色々ありますよね。
しかし、授業のテーマはともかく、先生の人柄や授業に対する姿勢などは、事前に調べても分からないかと思います。
また、履修登録期間にシラバスや友人間の情報共有だけで履修登録をすると、納得のいかない履修登録になってしまいませんか?
当記事では、一度授業を受けた受講生の方の口コミを共有することで、皆さんの履修登録を手助けし、納得のいく履修登録ができるよう、サポート致します。当記事の作成に当たり、口コミをご提供いただいた方々に、心からお礼申し上げます。
授業内容・シラバスに関して
シラバスの内容は著作権法に触れる可能性があるため、こちらの記事に載せることは出来ません。
「地域と環境の地理学」と関口靖之先生に対する口コミ
早速、皆さんの口コミを見ていきましょう。
授業はなしでレポートのみで評価が決まる。初回から3回は最低で1000字、4回から6回は500字、7回から10回は300字、11回から13回は100字のレポートを書かなくてはならない。最終レポートもあり、1200字以上書かなくてはならない。オススメはできない。
経済学科の方の口コミ
完全配信型でたまに動画もありますが基本的に資料と課題がクラスルームに上がるだけです。毎週300字程度のレポート課題提出があります。この課題提出の期限は約一週間あるので授業時間に受けなくても大丈夫ですが、出席カードは授業開始30分以内に提出しなければなりません。小テスト、期末テストはありませんでしたが、最終レポートという名目で1200〜1500字のレポート課題が出ています。私は地理を高校で取っていたので大して難しく感じませんでしたが、取っていなかったり地理が苦手な方は難しかったようです。
経済学科の方の口コミ
資料と文を見て、残りは各自で調べてレポートを作る形式です。予定ではzoomによる授業もあったらしいですが、あったのは数回の録画された動画によるものでした。これについて一度、生徒から指摘があったのか、始めの頃は1000字指定だったのが最後は200字,300字指定になりました。笑
内容は高校で地理をやってなくても、十分理解できるものなので、深く学びたい人は向いていないのかなと思います。国際経済学科の方の口コミ
ZOOM授業はなしで、出席カードと課題のみで成績がつきました。課題のレポートに関しては、初回の3.4回は字数が800字程度となかなか大変でしたが、後半は地図を見たり少しネットで調べたりするとすぐにわかるような内容を300字程度で書くレポートに変わり、かなり楽でした。
総合経済政策学科の方の口コミ
授業は資料を見て、自分で調べて地図から様子などを読み取る感じです。
あまり授業とは言えず、自分で調べることが中心となっていました。
最初の方は毎回1000字程度でしたが、最後の方は300字とかになっていて、後期がどうなるかわかんないです。
レポートさえやれば単位は大丈夫だと思いますが、学びはないです。経済学科の方の口コミ
・レポート的なものが多い
・字数は100〜1500など様々
・解説などはあまりなく分かりづらい
・ほぼほぼ自主的に勉強する感じだった経済学科の方の口コミ
授業の内容はとても面白く良いのですが、オンライン授業では先生の授業動画は最後に数回送られてきたのみで、毎回レポート提出のみでした。
国際経済学科の方の口コミ
以上が提供頂けた口コミです。
まとめると
- Zoom授業はなく、資料が配布される
- レポート課題が多く、内容は比較的簡単
- 自主的に勉強する人向けの授業
といったところでしょうか。
関口靖之先生に対する管理人の印象
私はこの先生の授業を受けたことがないのですが、
- Zoom授業が無い点
- レポート課題のみで成績評価される点
- 授業が簡単な点
など、様々な条件を考慮して、以下のような人にはオススメの授業だと思います。
- レポート課題のみの楽単授業を受けたい
- 地理の基本を学びたい
- 自分のペースで勉強したい
逆に、以下のような人はオススメ出来ない授業です。
- 課題が多すぎるのは嫌だ
- 先生とコミュニケーションが取りづらいのは嫌だ
参考になりましたでしょうか。他の授業の口コミに関しても投稿していますので、こちらのまとめページからご確認ください。

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