目次
プログラム
言語
オーバーライド:スーパークラスで定義されたメソッドをサブクラスで再定義すること。ライド(上から乗る)的な感じで覚える
オーバーロード:あるクラス内で引数や型が異なる同じ名前のメソッドを定義すること
プログラム特性
再入可能:複数のプロセスで同時に実行できる性質。
再配置可能:プログラムを主記憶上のどの位置においても処理が可能な性質。
再帰可能:プログラム中において自分自身を呼び出すことが可能な性質。
再使用可能:プログラムの主記憶への展開を初回実行時のみ行い、以後は何度でも正しく使用できる性質
ネットワーク
通信に関する用語
パケットフィルタリング:通過するパケットのIPアドレス(送信元・送信先)やポート番号、通信の方向などの情報をもとに中継の可否を判断する方式
DNSSEC:ドメイン応答にディジタル署名を付加することで、正当な管理者によって生成された応答レコードであること、また応答レコードが改ざんされていないことの検証が可能になる。

メールに関連するプロトコル

SMTPS:送信側の暗号化
POP3S:受信側の暗号化
SMTP-AUTH:クライアントから送信側メールサーバへ通信をする際にクライアント認証する方法
サブミッションポート:ユーザーのメールソフト(メーラー)からメールサーバにメールを届けるときに使用する送信専用のポート番号
S/MIME:『メールの暗号化』で盗聴防止と『メールへの電子署名』を行なうプロトコル。送信者なりすましの防止やメールの改ざんを検知し、主にフィッシング詐欺対策として利用されています。
▼送信ドメイン認証▼
SPF:送信元ドメインのDNSサーバからIPアドレスを取得して送信元IPアドレスとの一致を確認する
DKIM:送信元ドメインのDNSサーバから公開鍵を取得して電子署名の検証を行なう
(フォワード)プロキシ、リバースプロキシ
(フォワード)プロキシ:社内リクエスト→社外へ送信
リバースプロキシ:社外リクエスト→社内へ送信
NATとNAPT:IPアドレスのマスキングとIPアドレス・ポート番号のマスキング
データベース
SQL
マーケティングミックス:
マーケティングリサーチ:
マーチャンダイジング:販促、価格設定、陳列など消費者ニーズに合わせた商品政策のこと。
マスマーケティング:効率よく大量に生産することで,製品1個あたりのコストを低減させ,安価な製品を提供することによって,あらゆる顧客を対象にする。
KPI:プロセスを定量的に測るもの
KGI:ゴール達成度を定量的に測るもの
SFA:営業活動に一元管理
FA:工場作業の自動化
RPA:単純作業を自動化するツール
イベント処理順序
イベントドリブンプリエンプション:各プロセスに優先度が付けられていて,イベントの発生を契機に,その時点で最高優先度のプロセスを実行する。
ラウンドロビン方式:実行可能状態となった順に従ってタスクに一定のCPU時間(タイムクウォンタム)を与えていくタスクスケジューリング方式。
優先順位方式:各プロセスに優先度が付けられていて,後に到着してもプロセスの優先度が処理中のプロセスよりも高ければ,処理中のものを中断し,到着プロセスを処理する。
レビュー方法
ラウンドロビン
インスペクション:事前に役割を決められた参加者が責任のある第三者(モデレータ)の下で成果物を確認する
ウォークスルー:開発者が主体となりエラーの早期発見を目的としてプログラムのステップごとにシミュレーションを行いながら確認をしていく
パスアラウンド:パスアラウンドは、電子メールなどを使って、対象の成果物を複数のレビュアに配布・回覧し、フィードバックを求める。
ユーザビリティ評価
アンケート(質問紙法):専門家が用意した質問用紙を多数の利用者に配布し、記入したもらった回答を分析することで評価する手法。
回顧法:被験者にタスクを実行してもらい、専門家がその行動を観察し、事後の質問への回答とともに分析する手法。
思考発話法:被験者にタスクを実行してもらい、その操作を行っている間、考えたことや感じたことを口に出してもらうことで利用者の感じ方や思考を分析する手法。
認知的ウォークスルー:法複数の専門家が、設計仕様書や紙のプロトタイプを見ながら、対象となるユーザの行動をシミュレーションしていくことで問題点を明らかにしていく手法。人の認知過程を基準にする。
ヒューリスティック評価法:複数の専門家が、設計仕様書や紙のプロトタイプを見ながら、既知の経験則に照らし合わせて問題点を明らかにする手法。ヒューリスティックは「経験則」の意味。
企業
ITガバナンス:企業が競争優位性を構築するために、IT戦略の策定・実行をコントロールし、あるべき方向に導く組織能力のこと。
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