OfferBox(オファーボックス)っていう就活サービスがあるけど、評判はどうだろう?
登録方法や活用法、使う上での注意点とか色々知りたい!
こんな疑問に答えます!
この記事では、「OfferBoxで内定を貰い、承諾した」21卒の私が「OfferBox、ぶっちゃけどうなの?」って疑問を徹底解説します!
是非最後まで読んでください♪
▼この記事を読んで得られる知識▼
- OfferBox(オファーボックス)とは
- 本当に内定を貰えるの?
- 利用するメリット・デメリットは?
- OfferBoxの登録方法
- OfferBoxの使い方、注意点
では早速はじめていきましょう!
目次
OfferBoxのサービスって?
オファーボックスを切り込む前に、オファーボックスについて詳しく知らない方がいると思うので、詳細を解説します!
▼公式ページは画像をタップ▼
OfferBoxってなに?
OfferBox(オファーボックス)は就活サイトの1つです。中でも「新卒オファー型就活サイト」という新たな枠組みです。
【従来の就活】
従来の就活は「私たち学生が企業を探し、応募する」形式でした。しかし、オファーボックスの就活は違います。
【OfferBoxの就活】
オファーボックスの就活は「企業が学生を探し、オファーする」ことで進みます。
「企業を探す」という部分をせずに就活が進むので、私たち学生は最大限自己アピールにリソースを裂けます!
OfferBox以外の似たサービス
新卒オファー型就活サイトは、オファーボックスの他にもあります。
▼OfferBox以外のオファー型サイト▼
いっぱいあります。(笑)特にキミスカ、dodaキャンパスのどちらかを併用している学生が多いです。
しかし、今回ご紹介しているオファーボックスは新卒オファー型就活サイト業界No.1のサイトです!
▼登録はこちら▼
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OfferBoxと他サービスとの違い
▼オファーボックスと他サービスの違い▼
- 就活生の3人に1人が利用している
- オファー型サイトでの企業数最多
- 登録企業の15%が一部上場企業
特に、登録企業数が最も多いのはオファーボックスの特徴と言えます。
キミスカの登録企業数は300社に対し、オファーボックスの登録企業数は7970社とその差は約26.5倍!
必然的に出会える企業が多くなります。
OfferBoxでの就活
ここでは、オファーボックスを使った就活はどういう進め方になるのか、実際に内定承諾までした僕がオファーボックスの就活の流れを解説します!
OfferBoxでの内定受諾までの流れ
- OfferBox に登録
- メールアドレス認証
- 基本、プロフィール情報入力
- オファーを受け取る
- 企業から面談・説明会に招待
- 一次〜最終選考
- 内定
- 期限までに受諾or拒否を選択
ざっくりこんな感じです!①〜③は5分程度でできるので、ちゃちゃっとやってしまいましょう!※早い時期にすればするほどライバルが少ないのでオファー貰いやすいです!
本当に内定を貰えるの?
オファーボックスの認知度はかなり向上したものの、やはり信用できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのため、実際に私が内定を頂いた際のメッセージを公開します。
他にも、Twitterにて内定をもらった学生がいっぱいいます!
▼OfferBoxで内定をもらった方々▼
アマギフありがとうございます🙇🏻♀️
大手にしか興味がなく使い物にならないと思っていましたが、聞いたことのある企業からもたくさんオファーを頂き、その中から内定を頂くことができました。
プロフィールはこまめに更新した方がいいよ!絶対に!#OfferBox#オファーボックス#オファーボックス就活 pic.twitter.com/KKQlC8zjMs— 🔑 (@_01ker) July 20, 2020
オファーボックスのお陰で一社内定貰えたのにプレゼントまでくれて感謝です!#勝手に就活応援オファーボックス pic.twitter.com/j17SQhnfWF
— 金 (@nextelonmusk123) March 2, 2021
そいや内定2個目いただきました….!
オファーボックスからの企業(日系IT)で、ほぼ1ヶ月の間にGD→面接→面接で決まった!
まじで逆オファー型の文章しっかりさせたら、直接本選考オファー来るからオススメ!!!— ちぃ牛子@23卒 (@30_1000man_bot) October 23, 2020
Twitterで「オファーボックス 内定」と検索していただければ、一目瞭然かと思います。数多くの学生がオファーボックスで内定を獲得しています。
では、OfferBoxの外側が分かったところで、OfferBoxの中身にも切り込んでいこうと思います!
評判、メリットデメリット
僕自身、オファーボックスで就活を終えており、僕の友人、同期の就活生からも利用している人は結構いました。そこで評判を聞き集め、オファーボックスのメリット・デメリットをまとめました。
どのサイトにも載っていないようなディープな部分まで赤裸々にまとめましたので、ご覧ください!
OfferBoxのメリット
①企業を探す手間が省ける
②モチベが上がりやすい
③多数の知らない業界企業と出会える
④適性診断を無料で受けられる
⑤写真付きプロフで視覚的な情報有り
⑥エントリー数を増やせる
⑦メッセージでやり取りが使いやすい
⑧迷惑メールが来ない
※メリットの大きい順に並べてみました。
「就活は情報戦」と言われるほど、情報収集能力、処理能力が大切になります。企業を探し、エントリーするかを選別する。それだけでも大変な労力がかかることは就活を経験すればわかると思います。
オファー型就活サイトの最大利点は「企業が学生を探してくれる」ので、「探す以外のリソース(自己分析など)に時間を割ける」
これだと思います。
新卒オファー型就活サイトでOfferBoxの登録企業数が1番多いのには理由があります。それは企業側の利用料が成功報酬型だからです。実は、学生の内定が決定しなければ、企業も無料で使えるようになっています。
普通、企業がマイナビやリクナビのサービスを利用するためには、数十万〜数百万近い登録料金を支払う必要があり、採用活動自体にとてつもないお金が掛かります。
一方、OfferBoxではそれがかかりません。だから、毎年登録企業数は非常に多くなり、隠れた優良企業にも出会える確率が高くなるのです。
「適性診断AnalyzeU+」という性格診断を無料で受けることができます。適性診断AnalyzeU+はプロフィールを閲覧する企業側に公開され、採用時に利用されます。
本来、適性検査の結果を私たち学生が知ることは出来ず、企業側のみ閲覧可能ですが、オファーボックスの適性診断は学生側も閲覧することができます。
自分の強み・弱みの分析結果から自己分析に役立てることもできる万能サービスです。
普通、就活ではエントリーシート、適性検査を突破した人のみ、面接ではじめて顔を見て会話する権利が与えられます。
そのため、面接に来るまでは、文字でしかアピールできません。
しかし、オファーボックスのプロフィールでは自分の雰囲気が伝わる写真を掲載できます。企業側がオファーを送る相手を決める、履歴書の役割を持つプロフィールなので、文字だけでは無い履歴書を見てもらえる機能があります。
- オススメ企業の紹介
- あなたの希望にあった企業の紹介
- エントリー企業の更新情報
OfferBoxのデメリット
①業界によっては企業数が少ない
②プロフィール作るまでが大変
③条件外企業からオファーが来る
④オファーは最大15社まで同時承認
⑤知っている大手企業は多くない
⑥説明会に呼ぶツール程度に使われる
私がオファーを頂いた企業様でもあったことなのですが、完全にコピペ文章でオファーが来ることもあります。
もちろんプロフィールをしっかり読んだ上で、プロフィールを読んだ感想を添えてオファーをくださる企業様がほとんどですが、オファー承認と同時にメッセージも無く、説明会の日程だけを送りつけてくる企業がいることも事実です。
企業側も無料で使えるオファーボックスの仕組みを悪用して、説明会の人集めツール程度に使われる場合があり、注意が必要です。
ここまでがオファーボックスのメリット・デメリットでした!改善の余地はあるものの、ユーザー目線の面白いサービスで使う価値はあるというのが僕の評価になります!では、オファーボックスの登録方法についても解説していきますね。
OfferBoxの登録方法
では、実際の操作画面と共に、オファーボックスの登録方法を解説します!
基本登録はささっと済ませて、プロフィール入力は後でキッチリ丁寧にやるのがオススメです。
当記事では、簡単登録までを解説したいと思います。(オファーが貰いやすいプロフィール入力については別記事で解説します。)
早ければ3分で終わります。早速はじめましょう!
▼登録の流れ▼
リンク先の画面⤵︎
赤いボタンをタップして先に進みます。
21卒の方は22卒23卒の下にリンクがあるので、そちらを選んで登録してください。
④基本・プロフィール情報を入力
オススメの使い方3選
実際に使ってみたから分かる、オススメの使い方を3つご紹介して、終わりにしたいと思います!
-
適正診断を無料で受ける
-
オファーがきた企業の内容をみて業界を知る
-
リクナビ・マイナビと併用する
適性診断を無料で受ける
適性診断AnalyzeU+は自己分析に使える便利なツールです。自己PRやガクチカを考えるのに役立つので、利用する方が良いと思います。
オファーが来た企業を見て業界を知る
オファーを頂いた企業様の業界・事業内容を見て、自分の知見を広める使い方です。
志望業界でなくてもその業界を知っていることが知識のプラスになります。
リクナビ・マイナビと併用する
デメリットでも紹介した通り、大手企業の就活に絞っては、既存の就活サイトを使う方が良い場合があります。
そのため、オファーボックスしか使わないのでは無く、各サイト併用するのがオススメです。
以上です!
オファーボックスの良さが少しでも伝わっていれば幸いです。最後にまとめをして終わりたいと思います!
まとめ
Offer Boxは
「新卒オファー型就活サイト」業界No.1!!
「学生が企業を探す」という従来の就活の仕組みを逆転させ、「企業が学生を探す」そんなサービスを提供しています。
内定までの流れは
- 無料会員登録
- メールアドレス認証
- 基本情報、プロフィール入力
- オファーを受け取る
- 面談・説明会
- 一次〜最終選考
- 内定
オファーボックスを利用するメリット・デメリットは以下の通りです。
【メリット】
・企業を探す手間が省ける
・モチベが上がる
・多くの業界、企業と出会える
【デメリット】
・業界によっては企業数が少ない
・プロフィール作るまでが大変
・オファーを増やすor厳選するを選べるが、増やすと志望業界以外からもオファーが来る
最後までご覧いただきありがとうございました!皆さんの就活が上手くいくことを願っています!
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