⚠当記事は近畿大学経済学部の学生向けの記事です。
履修登録の時期が近づいてきましたね。履修登録をする際の授業選びのポイントはやはり、
- どんな先生が授業しているのか
- 授業で扱うテーマが興味を持てるものか
- 授業内容は難しいのか
- 今までの受講生の評判はどうか
など、色々ありますよね。
しかし、授業のテーマはともかく、先生の人柄や授業に対する姿勢などは、事前に調べても分からないかと思います。
また、履修登録期間にシラバスや友人間の情報共有だけで履修登録をすると、納得のいかない履修登録になってしまいませんか?
当記事では、一度授業を受けた受講生の方の口コミを共有することで、皆さんの履修登録を手助けし、納得のいく履修登録ができるよう、サポート致します。当記事の作成に当たり、口コミをご提供いただいた方々に、心からお礼申し上げます。
授業内容・シラバスに関して
シラバスの内容は著作権法に触れる可能性があるため、こちらの記事に載せることは出来ません。
「哲学と人間・社会」と小田切建太郎先生に対する口コミ
早速、皆さんの口コミを見ていきましょう。
授業はなしで1回のレポート提出のみで成績が決まる。レポートは資料を読んで最低1600文字書かなくてはならない。非常にコスパは良いと思う。
経済学科の方の口コミ
ZOOM授業や課題はなく、学期末のレポートのみで全ての成績が決まります。難しい内容で字数の多いレポートですが、それにきっちり取り組みさえすれば単位が取れるので楽単です。
総合経済政策学科の方の口コミ
先生の身内に不幸があり、Zoomの授業もなく100%のレポートが1つでした。これを楽と捉えるかは人それぞれだと思います。お題は難しく、先生から提示された資料を読み、古代・キリスト教・近大・現代いずれかの自然観についてのレポートでした。
国際経済学科の方の口コミ
出席点やzoomは無しで、1600字のレポート一回で評価が決まる。レポート一回だけなら楽なのでは?と思うかもしれないが内容がかなり難しく、おすすめできない
経済学科の方の口コミ
ズーム授業は一切なく、渡された文章を読みそれについてレポート1600字で書くのみ
総合経済政策学科の方の口コミ
以上が提供頂けた口コミです。
まとめると
- Zoom授業や課題がない
- レポート課題は1600字と多め
- レポートのお題は難しいが、レポートのみで成績評価される
といったところでしょうか。
小田切建太郎先生に対する管理人の印象
私はこの先生の授業を受けたことがないのですが、
- Zoomが出来ない事情があった点
- 授業がなく、レポート課題のみ成績評価される点
など、様々な条件を考慮して、以下のような人にはオススメの授業だと思います。
- 履修登録は楽単科目で埋めたい
- 授業時間を楽に過ごしたい
- 授業内容よりも課題が簡単かどうかで履修を決める
逆に、以下のような人はオススメ出来ない授業です。
- 大学の授業料に見合った学びを得たい
- 課題が多くても、少なくても、充実した授業を受けたい
参考になりましたでしょうか。他の授業の口コミに関しても投稿していますので、こちらのまとめページからご確認ください。

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